2025年11月5日

【部員活動記録】雲海に浮かぶ山城・備中松山城へ!徳島から日帰りで行ってきました! in岡山県高梁市

皆さん、はじめまして!

徳島在住、食べるの大好き部員のわだです!


今回は、岡山県高梁(たかはし)市にある「日本で天守が現存する唯一の山城」、備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)へ行ってきました!

“雲海に浮かぶ山城”としても有名な場所で、猫城主「さんじゅ〜ろ〜」にも会ってきたので、その模様をゆるっとレポートします。


≪徳島から車で日帰り旅スタート!≫


今回の旅は、車移動の日帰りコース。

朝早くに出発して、まずは雲海が見られるという展望台を目指しました。

目的地は、備中松山城を見下ろす「備中松山城展望台」。

標高約400メートルの山道を登っていく途中で、なんと猿の群れに遭遇!

山の中だな〜と実感しながら進みます!


≪雲海に浮かぶ山城の姿に感動!≫


[雲海って?]秋〜冬の早朝、高梁市の盆地に冷たい空気がたまり、雲のような霧が立ちこめることがあるんです。

その雲の上に、山頂の備中松山城が“ぽっかり”浮かぶように見えるため、「雲海に浮かぶ山城」と呼ばれているそうです。


最初は霧が濃く、山どころか何も見えませんでしたが、少し待っていると風が流れ、雲の隙間から徐々にお城が浮かび上がってきました。

まるで絵のような幻想的な光景に、眠気も吹き飛びました!


展望台から城までは少し距離があるので、双眼鏡を持って行くのがおすすめ!

私は肉眼だとあまり見えず、ちょっと悔しかったです(T^T)

でも、雲海そのものがとても美しくて大満足でした!


≪いざ、現存天守・備中松山城へ!≫


雲海を堪能したあとは、いよいよ天守を目指して出発です。

展望台から一度山を下り、ふいご峠駐車場へ。

ここからはシャトルバス(運行期間あり)または徒歩で天守へ向かいます。

徒歩の場合は片道20分ほどの山道で、途中にはNHK大河ドラマ『真田丸』のオープニング映像にも使われた見事な石垣があり、写真スポットとしても人気です。


[備中松山城の歴史]

備中松山城は、鎌倉時代に築かれた日本最古級の山城のひとつ。

江戸時代には板倉氏の居城となり、現在も現存12天守のひとつとして重要文化財に指定されています。

山頂(標高約430m)に天守が残るのは、日本全国でもここだけなんです!


[備中松山城の基本情報]


営業時間:9:00〜17:30

(10〜3月は9:00〜16:30)

休城日:12月29日〜1月3日

入城料:大人500円・小中学生200円

所在地:岡山県高梁市内山下1





≪猫城主「さんじゅ〜ろ〜」に出会ったよ!≫


山の上に佇む備中松山城天守……の手前に、猫!猫いる!猫ちゃん!




画像1 画像3 画像2

この子こそ、備中松山城の人気者、猫城主「さんじゅ〜ろ〜」。

お城の公式キャラクターで、観光客のアイドル的存在です。


2018年ごろ、城の敷地にふらりと現れた野良猫が「さんじゅ〜ろ〜」。

備中松山藩(現高梁市)出身の新選組隊士で七番隊の組長を務めていた「谷三十郎」にちなんでいることと、見つけた場所が備中松山城の三の丸だったことが名前の由来だとか。

人懐っこい性格が評判を呼び、SNSで話題になったことをきっかけに、“猫城主”に正式任命されました。

現在は体調を考慮しつつ登城しており、会えたら超ラッキーです!


私も運良く出会えて、撫でさせてもらいました……あぁ、幸せ……


≪天守の中も見どころたっぷり!≫


天守はそれほど大きくありませんが、

弓や鉄砲を撃つための狭間(はざま)や、忍びが入らないように床に石を詰めた部屋など、

「戦う城」としての工夫が随所に見られます。


また、囲炉裏があるなど、生活の跡を感じられるのもこの城ならでは。

内部には藩や城の構造を解説するパネルもあり、じっくり学ぶのもおすすめです。

そして、天守からの眺めがまた格別!

高梁の街並みと山々が見渡せる絶景が広がっています。


≪城下町さんぽ&武家屋敷めぐり!≫


天守を満喫したあとは、山を下って城下町エリアへ!

今回はスタンプラリーを兼ねて、武家屋敷通りを散策しました。

静かな通りには、昔ながらの白壁の建物が並び、まるでタイムスリップしたような雰囲気です。


≪歴史を感じる「旧植原家」「旧折井家」を見学≫


[武家屋敷(旧植原家、旧折井家)の感想]

まず訪れたのは、保存状態の良い旧植原家住宅。立派な門構えと手入れの行き届いた庭が印象的で、当時の武家の暮らしぶりがそのまま残っています。

隣にある旧折井家住宅も公開されていて、こちらはより庶民的な雰囲気。畳の香りと木の温もりが心地よく、どこか懐かしい空間でした。


さらに旧植原家の敷地内には、ファンにはたまらない施設が!

その名も「さんじゅ〜ろ〜あしあと館」。

猫城主・さんじゅ〜ろ〜の足跡や写真パネル、グッズなどが展示・販売されていました。

可愛い展示に癒されつつ、推し猫愛がさらに深まりました!





≪スタンプラリーをコンプリート!景品は…?≫


続いては、スタンプラリーの最後のチェックポイント、高梁市観光駐車場へ。

受付に併設された売店内でスタンプを押し、ついにコンプリート達成!


景品もその場でもらえたのですが……何をもらったかは内緒です……!

ぜひ実際に行って確かめてみてくださいね!


≪旅の締めは「手打ちそば 方谷庵」でお昼ごはん≫


スタンプを押したあとは、観光駐車場と同じ敷地にある「手打ちそば 方谷庵(ほうこくあん)」でランチタイム。

(ちなみに、ここで食事をすると駐車料金が無料になるとかならないとか…気になる方は受付で聞いてみてください!)


私は天ざるそばを注文しました。

十割そばにサクサクの天ぷら(舞茸&季節の野菜)が付いていて、天ぷらは塩でいただくスタイル。

全体的に上品な味わいで、そばの香りがしっかりしていてとても美味しかったです!


実はきのこ類が得意ではない私ですが、この舞茸の天ぷらは味が強すぎずサクッと揚がっていておいしく食べられました〜!

そば湯も出してもらえて、最後まで大満足でした!


≪まとめ≫ 


今回の備中松山城&城下町めぐり、雲海の絶景から猫城主・さんじゅ〜ろ〜、そしておいしいお蕎麦まで、見どころたっぷりの一日でした!


ただし、山城なのでとにかくよく歩きます!

駐車場から天守までは登山道のような坂道が続くため、スニーカーなど歩きやすい靴が必須です。

秋冬は朝晩が冷えるので、防寒対策も忘れずに。

スタンプラリーをしながら城下町を歩くと、気づけばかなりの運動量…でも、そのぶん達成感もひとしおです!


また、この記事で紹介しているスタンプラリーなどのキャンペーンは、時期によって内容が変わる場合があります。

実際に訪れる際は、備中松山城公式サイトや高梁市観光協会(または観光案内所)のホームページなどで、最新情報をチェックしてから行くのがおすすめです!


雲海×猫×城×そば。

どれか一つでも気になる人は、ぜひ一度訪れてみてくださいね!


著:わだ

備中松山城公式サイト

高梁市観光情報